診療内容
導入医療機器

経鼻胃内視鏡
上部消化管(消化器分野の体内管腔)および咽喉の観察、診断、撮影、治療と、口腔の観察、診断、撮影を行う際に使用します。

下部消化管内視鏡
大腸の観察、診断、撮影、治療を行う際に使用します。
腸管の湾曲や形状に合わせ硬さを調節可能で、大腸の深部まで短時間で観察することのできる細径の大腸カメラです。大腸がんの早期発見をサポートします。

内視鏡洗浄消毒装置
使用した内視鏡の付着物を介した細菌・ウイルス感染を防ぐための洗浄消毒装置です。当院では検査を終えるごとに都度内視鏡の洗浄を確実に行っておりますので、安心して検査を受けていただけます。

卓上型超音波洗浄器
洗浄槽と超音波振動子が一体となった超音波洗浄器です。使用した内視鏡の付属品・構成物を短時間で安全に洗浄するために用います。通常の洗浄器では洗浄しにくい小さな付属品も洗浄することが可能です。

内視鏡ユニット
特殊光を用いて、粘膜表面の毛細血管の形状や集まり方などの観察を行います。
がんなど微細病変の観察を可能にし、早期発見・早期治療を目的として使用します。

ストレッチャー(移動式ベッド)
鎮静剤を使用して内視鏡検査をする際に、ベッドに寝たまま内視鏡室へお入りいただき検査を行います。検査終了後はそのまま点滴室で休んでいただきます。

リクライニングソファ
経鼻での胃カメラ検査で、麻酔を使用する際などに使用します。リラックスした気持ちで過ごしていただけるようクッション性の良いものを選びました。

超音波検査装置
体の表面に超音波をあて、内臓や血管の状態をみる検査機器です。被ばくの心配や痛みなく検査を受けていただけます。

デジタルX線撮影装置
X線を照射することで、体内の様子をみる検査機器です。

自動尿分析装置
尿路感染症、尿路疾患、腎疾患などの検査を行う装置です。

全自動血球計数器・臨床化学分析装置
炎症や感染症の検査を行う臨床化学分析装置と、白血球や赤血球、血小板などの血液の主な成分を測定する全自動血球計数器です。処方薬や治療方針を素早く判断するために使用します。

電子カルテシステム
患者さんの診療録、検査データ、投薬内容、今までの通院歴などの情報をコンピューターで管理することで、きめ細かい診療を行うことができます。

心電図
脈の乱れや胸の痛み、心臓の動く回数や動悸などをみる機器です。

聴覚検査機器
様々な周波数の音を出し、弱い音から順に出していき、どのくらいの音量で聞こえたかをチェックすることで聴力を測定します。

迅速検査装置
インフルエンザなどのウイルスの検査分析を行う機器です。
ウイルス量が少ない感染初期であってもウイルスの検出が可能で、結果を迅速に判定でき、早期発見・早期治療に繋がります。

AED(自動体外式除細動器)
簡単に操作でき軽量コンパクトなAEDです。万が一患者さんが治療中に体調変化を訴えられた場合でもすぐに対応でき、また、当院にかかわらず地域で不慮の事態があった際にもご利用いただけます。
※胃カメラは一般診療時間内に行います。
★3月より予防接種枠を拡大します。(2019年3月1日~)
- ※ご予約なしでも接種可能ですが待ち時間が発生する場合がございます。
- 小児予防接種の詳細はこちら