7月の3連休を境に、発熱患者さんからの問い合わせが急増しています。
通常診療を続けながら、胃カメラも大腸カメラも通常通りやりながら対応していきますのでご理解ください。
医療を提供するものとして今が頑張り時と思って、本日も時間で4組ほどに分けて診察させていただきましたが、
通常診療をご希望の方も多く、通常診療は最大で1時間半待ちになってしまいました。
ご迷惑をおかけしました方々にお詫び申し上げます。
体調が悪いなか受診された発熱患者さんも、本当にお疲れさまでした。
陽性と診断された方々も早く元気になられることを願っています。
スタッフ一同この第7波が乗り越えられるよう全力で取り組んでいきます。
ただ、ご理解いただきたいことがあります。
①電話がつながりにくいことがあります。
対面の受付をしながら電話対応をしますので、出られないことがあります。
②診療の限界と思われる場合はお断りします。
私たちも無限に体力があるわけではありません。
③電話で怒らないでください。
私たちも仕事をしたくなくてお断りしているのではありません。
本当は診察して早く良くなってもらいたいのです。
辛いのはわかりますが、電話に出るごとに怒鳴られると電話に出たくなくなってしまいます。
このようにホームページにも、予約ページにも、正面玄関にも感染対策のため通常診療とは別枠で発熱患者さんを診ていることを
お知らせしているのですが、相変わらず正面突破して、「こんなにつらいのに診療拒否か!!」と怒鳴り散らす方もおみえです。
感染対策のため必要なことをお話しし、ご理解をいただいておりますが、そんな対応に追われるスタッフをみているのが院長として
辛いのです。皆様、どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。